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ピアノ弾き語りは、うまくなくても良い

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日常で、ピアノ弾き語りの場は結構あります。

身近なところで、家族のお誕生日祝い、友人のお誕生会、兄弟や友人の結婚式披露宴、友人や

同僚のお別れ会など・・・。

 

ピアノがおいてあれば、自分からの歌のプレゼントとして弾き語りをやれば、その場が

盛り上がり、忘れられない思い出として、集った人々の心に残ります。

 

準備して練習して捧げた歌なら、演奏にこめられた真心に感動する

例えば、おばあちゃんのお誕生会に、孫が「Happy birthday」を一生懸命練習して弾き語りで

歌ってくれたとしたら、どうでしょう。

うまい。下手よりも、演奏する姿に感動して、おばあちゃんも、その場の家族も喜んでくれる

ことと思います。

 

送別会の思い出

自分が中学1年生の終わりに、荒れた学校でしたが、全校生徒で卒業生の送別会をしたとき、

卒業する生徒会長が、最後にギターでしたが、弾き語りを始めたのです。曲は赤い鳥の

「紙風船」。

 

いつもの如く、うるさい集会でしたが、「落ちてきたら、今度はもっと高く、高く、

打ち上げようよ。」みんな一緒に歌ってと促し、何度も繰り返すうちに、みんなで歌いだし、

最後は卒業生が泣きながら歌い、一つになっていったのを、全員が感じ取ったと思います。

 

この時、音楽の力ってすごいなと感動しました。あの荒れた中学で、最後に生徒会長が伝えた

かった想いを、感じ取り、冷めていた心が揺り動かされました。

 

歌は「心」・・・できるなら、恥ずかしがらずに思い入れのある歌を、その場にいる誰かの

ために歌ってみましょう。

 

花束贈呈で、両親への感謝の思いを弾き語り

若いころ、結婚披露宴でよくピアノを弾いていました。

その時、両親への花束贈呈で、山口百恵の「秋桜」の曲をBGMで弾くと、必ず両親をはじめ、

その場の参席者もすすり泣く声が聞こえてきたものです。

 

でも、特に印象的だったのは、やはり新郎新婦本人がご両親にむけて泣きながら歌っていた姿

です。決してうまくなくても良いのです。ピアノが弾けるなら、こういう場で特技を生かして

良い思い出を作ってください。