幼いころ、洋楽といえばバンドがはやっていましたが、ビートルズの、特に
ポール・マッカートニーの作曲した曲を聴いて、衝撃を受けました。
そう、「Let it be」が何かドラマの中で流れたときの衝撃等々、ビートルズの
ピアノ弾き語り曲との出会いを綴っていきたいと思います。
もくじ
Let it be
ビートルズのピアノ弾き語り曲といえば、まずこの曲です。
初めて「Let it be」を知った出会い
自分が初めて聞いたのは、昭和のドラマの中でこの曲が流れた時です。
若かりし頃で、ドラマの内容はほとんど覚えていませんが、この曲だけは心に残り、
すぐに洋楽好きな友人に頼んで、カセットテープに録音してもらい、耳コピして
ピアノで弾き語りの猛練習をした覚えがあります。
自分が感じたこの曲の魅力
まず、イントロから心が澄んでくるようなくるような、和音の使い方です。
素朴ながら、美しく心の中に刻み付けられていく流れが心地よかったのです。
そして、{Let it be」を連発するフレーズのインパクト・・・耳について離れません。
はじめこの英語も聞き取れず、意味もわからなかったのですが、訴えかけてくる情感が
伝わってきました。
さらに、間奏にもエンディングにも出てくるピアノだけの和音の流れ・・・これが一層
この曲を引き立てているのを感じました。
歌詞を覚えるにつれ、詩の内容にも惹かれ、ますますこの曲が好きになりました。
歌詞さえ覚えれば、コード弾きで弾き語りしやすい曲
英語なので、歌詞を発音して覚えるのは大変でしたが、歌さえ覚えれば、伴奏はコード弾きで
できるので、非常に歌いやすいです。
リズムもコードも、複雑なものはありません。有名すぎて楽譜もたくさん出版されているので
自分に合った楽譜を探して練習しても良いと思います。
Hey Jude ヘイ・ジュード
ビートルズの設立したアップルレコードからの第1弾シングルとして、1968年に発売された。
ジョン・レノンの息子ジュリアン・レノンを慰めるためにポールが書いたバラード
ジョン・レノンがオノ・ヨーコと不倫交際を始め、ジョンとシンシアの離婚が決定的となり、
当時5歳のジョンの息子ジュリアンが精神的に不安定になった。
ジュリアンを不憫に思い、慰めるためにポールが書いたバラードであるらしい。
当初は「Hey,Jules(ジュリアンの愛称)」だった。
この曲の魅力
曲名が、そのまま歌いだしとなります。
「Hey,Jude」とジュリアンに呼び掛けて始まり、「悪く考えないで・・・」と、慰め、励ま
していくこの曲、素朴で親しみやすく、心にすっと入ってきます。心をこめて語りかける・・
これこそ、弾き語りの魅力だと思います。
リズムに乗り、「Nah nah nah・・・」とみんなで声を合わせていく部分では、心が解放
されていくような明るさがあり、会話とは違った、ピアノ弾き語りだからこその説得力があ
ります。歌はやはり、技巧よりも心だとつくづく感じさせられた曲で、ピアノ弾き語りの
原点になった曲です。
今回は、ピアノ弾き語りといえば必ず上げられる、ビートルズの定番曲について、御紹介しました。
人気曲となるだけの魅力を感じていただけたでしょうか?
ぜひ、この曲のピアノ弾き語りを実際にやって、楽しんでください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。