ピアノ弾き語りといえば、自分にとっては何といってもビリー・ジョエルです。
オネスティを聴いて大好きになり、テープに録音して聴きこんではコピーしていました。
今回は、ビリー・ジョエルのピアノ弾き語りおすすめ曲を御紹介していきます。
もくじ
Honesty オネスティ
1978年アルバム「ニューヨーク52番街」で発表した楽曲。1979年シングルとして
リリースされた。(全米第24位)
日本では、当時嗜好飲料のTV-CMに起用され、代表的ヒットのひとつとなった。2004年
には、銀行のCMにも起用され、幅広く知られている。
世の中が不誠実に溢れ、誠実さを得ることは難しいが、それでも誠実さを求めていくという
内容の歌。
ピアノ弾き語りのおすすめ曲です。コード弾きで、深く歌いこむ歌・・・音域が広く、
2オクターブ近いので、歌うのが難しいです。でも、演奏してると前向きになれる、ステキな
名曲です。
New York State Of Mind ニューヨークの想い
1976年アルバム「ニューヨーク物語」収録曲。シングルカットはされてないが、多くの
アーティストにカヴァーされ、本人のライブでも頻繁に演奏される為、代表曲のひとつに
数えられる。
ソロデビューして以来活動の拠点としていたロサンゼルスから、生まれ故郷のニューヨークに
戻る際の想いを歌った楽曲。
イントロが格好良く、ジャッジーなこの曲は、ピアノ弾き語りで人前で披露するのに
最適なおすすめ曲です。ライブの度にアレンジも違い、その都度楽しめる名曲です。
Movin’ Out ムーヴィン・アウト
1977年アルバム「ストレンジャー」の収録曲。当初第1弾のシングルとして発売されるも
「素顔のままで」の評判が先んじ、3rdシングルとして再カットされた。(全米第17位)
ニューヨークで、アメリカン・ドリームにむかってがむしゃらに働く移民たちを、ビリー流
シニカルなドラマ風に描写している。ビリー自身が移民である。
右手でコードを連打して始まり、歌詞への自身の想いが歌われていく・・・今の東京一極
集中で、田舎から都会で暮らす若者とイメージが重なり、自分にとっては非常に共感できる
名曲です。
歌唱力のいる曲ですが、左手でベース音、右手はコード弾きでリズムを刻んでいけば、ピアノ
弾き語りでインパクトのあるおすすめ曲です。
The Stranger ストレンジャー
1977年アルバム「ストレンジャー」のタイトル曲。このアルバムは全米第2位にチャート
インし、サイモン&ガーファンクルのアルバム「明日に架ける橋」を抜き、1000万枚を
売り上げた、
日本では1978年にシングルとしてリリースされ、ソニーのCM曲として起用されて、広く
知れ渡り、ヒットした。
ストレンジャーは、通常「見知らぬ人」と訳すのですが、この曲の場合は自身のうちにある
「別の顔」を表しているようです。
この曲は、イントロからビリーの口笛とピアノがステキで、歌になると曲想がガラッと変わ
ります。ノリのいい、ピアノ弾き語りおすすめ曲です。
Piano Man ピアノ・マン
1973年にリリースされた、最初のシングル。
「ピアノ・マン」は、ロサンゼルスのピアノラウンジExecutive Roomで歌手として活動して
いたビリーの経験を曲にしたもの。次のチャンスを待ちながら、「ビル マーティン」という
芸名で、バーやラウンジのピアノ奏者として働いていた。
歌詞中の登場人物は全て実在の人物をもとにしているとビリー自身が述べている。
客をあしらうウェイトレスは、最初の妻であるエリザベス・ウェーバーであるらしい。
バーには、それぞれの想いを抱えて、酒を飲みに集っている。
「歌ってくれよ、ピアノマン。歌ってくれよ、今夜俺達は歌に浸りたいのさ・・・」
酒とピアノを目的に集ったバーの情景が目に浮かびます。
イントロのピアノとハーモニカ、そしてノリの良い3拍子で歌が流れていきます。
ピアノ弾き語りの最高のおすすめ曲です。ただ、音域が広く、同じメロディーを
1オクターブ上げて歌ったりしているので、歌うのが難しいです。
代表的な曲をあげましたが、まだまだ魅力的な曲がたくさんあります。興味を持っていただければ幸いです。